2013年9月24日火曜日

第2回久野小学校閉校記念事業実行委員会

9月11日(水)第2回久野小学校閉校記念実行委員会を久野交流センターで開催しました。
  6月12日の第1回実行委員会後、閉校事業部、記念事業部では数回の部会を開催し、事業計画

  予算が検討され、それに基づき財政部でも閉校行事に関わる予算が検討されてきました。




中西正義実行委員長の挨拶(写真中央)

顧問山﨑正幸市議会議員の挨拶(写真中央)




☆閉校事業部(内田健二部長)
        閉校記念行事
      ①10月13日の地区民体育大会の昼食休憩時に参加者全員で人と文字を!!
      ②11月16日久野っ子フェスティバルに懐かしい小学校の写真等展示
         地区民に呼びかけ多くの人に参加をお願い
      ③閉校への思い出・思い・願いのキャッチフレーズの募集
         8月常会でお願いの文章及び応募用紙を配布   10月31に応募締切
      ④閉校記念碑の作成
         祈念の額(文面2,41m×0,5m 写真1,51m×0,5m 3枚)  35万円
      ⑤9月29日の久野小学校奉仕作業を地区民に呼びかけ「感謝」を込めて実施する。

  ☆閉校記念事業部(落合孝司部長)
     閉校記念誌の発行
      仕   様   本文100頁   A4版
      部   数   500部程度・・・・今後実行委員会で検討・決定
      製作費用   500部を想定すれば760千円程度   部数が少ないと割高になる
      発刊時期   閉校式典写真等を掲載して6月頃を完成
        内 容   久野小学校閉校によせて
                 記念誌発行によせて(原稿依頼先)
                     雲南市長、教育長、閉校記念実行委員長、
                 閉校によせて(原稿依頼先)
                     久野小学校校長、久野小学校PTA会長、
               沿革の概要
               65年の思い出(卒業生集合写真及び名簿)
               閉校によせて(原稿依頼予定先)
                 歴代の校長先生、先生、卒業生
               懐かしのスナップ
               思い出のアルバム
                 各種行事写真(PTC運動会、久野っ子フェステイバル、音楽会等)
                 閉校記念事業写真
               閉校記念式典の様子(写真)
               閉校記念事業の概要関係(実行委員会名簿、組織図、活動経過)
               編集後記

  ☆閉校行事予算(石原博行部長)
       収入総額  2,680,000円
                 300,000円  雲南市地域振興補助金
                 694,000円  教育振興会  150,000円、久野地区振興会544,000円  
                 386,000円  自治会負担金   2,000円×193戸
                 900,000円  式典参加者会費 3,000円×300人
                 400,000円  記念誌販売  2,000円×200部

       支出総額  2,680,000円
                 850,000円  記念誌印刷製本他
                  20,000円  記念品(小学校児童)
                 450,000円  記念碑、人文字
               1,100,000円  式典経費・写真代他
                  10,000円  会議費
                 250,000円  事務費

     以上第2回閉校記念事業実行委員会でまとめました。 
     今後さらに、細部について検討をし、心に残る閉校記念事業にするために皆様方のご協
     力をお願いいたします。  
    


2013年9月11日水曜日

久野小学校閉校後の跡地利用について

  9月9日(金)久野小学校閉校後の跡地利用について、雲南市からの説明がありました。
 雲南市から政策企画部次長佐藤 満様、地域振興課原田憲一様、大東総合センター自治振興 
  課福間 守様が出席され小学校跡地利用に関する雲南市の考え方、活動方向、課題、手法に
 ついて説明がありました。

写真中央  雲南市政策企画部次長佐藤 満様
写真左    地域振興課原田憲一様
写真右    大東総合センター自治振興課福間 守様

地元出席者
 久野地区振興会   中西会長、石原・難波副会長、
 山﨑市議会議員、
 久野若志会      石原会長、山本副会長、 
                      佐藤事務局、
              
   交流センター    山本事務局長、石原事務局、
                           藤原集落支援員、新田センター長
          
 
  
    

雲南市の考え方
       〇 閉校後、3年以内に地元としての活用がないならば、市により解体撤去
   〇 跡地利用に関する経費については雲南市が負担していく考えはない。施設の必要最小限 
      度の維持費は当面負担の考え。
   〇廃校後の地域づくりについての支援は、地域おこし協力隊員の派遣。
    活動方向
   〇早期に跡地利用検討委員会の設置。
   〇外部からの視点による検討方法の提案。
   〇地区内の合意形成。(後年度の維持負担も考慮)
  課題
      〇上記について、専門的に活動を「回す」仕掛けが必要。特に、事務局となる人材が必要。
  手法
      〇平成26年4月より、地域おこし協力隊員の採用。
   〇合併までのところでの検討組織立ち上げと検討の推進の上、方向性を確認し、その実現
    のための人材を採用。
 
  また、ふる里定住財団しまねおこし体験事業(2ヶ年)、空家活動等の説明がありました。

  今後、久野小学校の閉校に伴い、久野中学校、久野幼稚園を含めた、久野学園跡地利用の
 方針を早急にまとめる必要があるため、「跡地利用検討委員会」を立ち上げ地区としての考え
 をまとめて行く計画です。
  ご意見がありましたら遠慮なくご提言ください。
  

 

 


2013年9月3日火曜日

三郡山登山交流会

 平成25年9月1日(日)久野地区振興会では安来市奥田原、奥出雲町亀嵩、雲南市久野地区の2市1町に位置する三郡山登山交流会を計画していましたが、大雨の為、登山は中止をし、かみくの桃源郷において、午後4時から交流会を実施しました。
 参加者は「三郡山を愛する会」をはじめ奥田原地区から4名、亀嵩地区から3名、久野地区から20名の参加がありました。
 最初に中西正義久野地区振興会長の挨拶のあと、石原博行久野振興会副会長の乾杯の音頭で交流会が始まりました。
 


缶ビールを飲みながら話がはずむ!!



そこそこで酒、肴より話がはずむ!!
  





      酒を飲みながらの会話
      焼肉に挑戦!!





 


 三郡山登山は中止で残念だったけれど、桃源郷での交流会は大変盛り上がった会でした。
 
 来年は好い天気で、沢山の参加で交流会が出来るよう祈念して、糸原安雄奥田原の世話人さん
 のバンザイで盛会裏で終了しました。