1月6日(日)久野地区上組自治会では「とんど焼き」が行われました。
本来は、小正月(1月15日)の行事で、正月の松飾・注連縄(しめなわ)・書き初めなどを家々から持ち寄り、一か所に積み上げて燃やすという行事です。
主催者(昭和会)のいろいろな行事予定があり6日に行われました。
とんど焼きの火にあたったり、焼いた餅を食べれば、その1年間健康でいられるなどの言い伝えもあり、無病息災・五穀豊穣を祈る民間伝承行事です。
巳年生まれの年男・年女の火入れにより始まりました。
書き初めの灰が空高く舞い上がると字が上手くなるとか??
積雪の中、暖かい豚汁を飲んだり、お酒を飲んだりして餅を焼く時まで談話
積雪はあったけれど準備、本番は降雪がなくて楽しい「とんど焼き」でした。
昭和会の皆さん有難うございました。
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