2013年3月29日金曜日

こぶしの花

   久野の地域は今こぶしの花が咲き今が見ごろです。
     花の色は白く花の大きさは8~10センチで花弁は6枚くらいです。
  花言葉は「友情」、「歓迎」、信頼」


 


2013年3月25日月曜日

久野小学校卒業式

  3月19日(日)久野小学校では、第65期卒業証書授与式が行われました。
  今年度は石原小夏さんと新田明希さんの二人が卒業しました。
     卒業式には山﨑市議会議員さん、中西振興会長さん、石原連合自治会長さんほか多数の来  
  賓を迎え又、卒業生の家族(祖父母、兄弟)も参列して盛大の中に厳粛に行われました。

 
 


校長先生より卒業証書を授ける石原小夏さん




卒業証書を授かった後、家族に披露する
新田明希さん

校長先生より一人一人に心のこもったはなむけの言葉がありました。



来賓を代表して山崎市議会議員さんから二人の卒業生に祝辞がありました

久野っ子の誇りを胸に健康に留意し中学校生活において夢と希望に向かってチャレンジして
頑張ってくださいと励ましの言葉がありました。









新田PTA会長より卒業生に記念品が贈られました。









 




PTA会長よりお祝いの言葉と今日までご指導いただいた諸先生方、地域の皆さん、保護者の皆さんにお礼










 エールの交換
  在校生一人一人から卒業生に、今までお世話になった思い出を語ったり中学生になっても頑
  
   張って下さいと呼びかけ、卒業生から在校生一人一人にエールを送りました。
  そして在校生が「心の中にきらめいて」を歌い、卒業生が「旅立ちの日に」を歌い最後に全員で
  「久野小学校校歌」を歌い終了しました。

   中学校で部活に勉強に頑張ってください、そして沢山のお友達や思い出をつくって下さい。
   
   
      
            
                            

2013年3月19日火曜日

ふるさと研修会

 3月17日(日)久野振興会生涯学習部(部長 長澤完治)では、「ふるさと 鉄の歴史村」を訪ねて
実施しました。
 参加者は28人でした。
 雲南市観光ガイド 上代 昇さんと、吉田町の現地ガイドの岩田さんの案内で「雲南市」にこんな所があるんだと改めて感じました。
 
       堀江家住宅 
           
             
                                  
                                 
                         
                                                                       


 




 
 堀江家内部

国の指定文化財で寛永3年(1626年)に建設された「広間型住宅」です。




旧民谷分校
  懐かしい木造校舎
 
  「二十四の瞳」の映画に出てくるような学校 
  
  です。
  現在は吉田小学校に統合して廃校です  
稲わら工房

  地元の特産物の販売、わら細工、木工製品な  どの工芸品が展示してあります。

吉田町の現地ガイド岩田さんの田部家の説明

  たたら製鉄業『御三家』の一つ、江戸時代
  松江藩の台所として財政に寄与した。 
  松江藩鉄師筆頭であった田部家の繁栄と共
  に町並みは「企業城下町」として栄えた。
  また日本の「山林王」とも称され広大な山林
  を有し企業主であると同時に社会の秩序化
  や安定にも努めた。       

岩田さんの吉田町の説明
  「企業城下町」として栄えた吉田には生活風
  土と文化の薫りを色濃く残した往時の面影
  が今も残っています。


岩田さんの名ガイドを熱心に聴く参加者


  




  田部家の土蔵も見える









吉田川の右側は鍛冶屋跡

中央は旧田部家
  江戸時代の後期火災に見舞われた


吉田公園から吉田の町並みを眺望する参加者

  縁に座ってひと休み!!
吉田の町並みを散策する

昼食の宿は「食の幸 ふる里や」

  昼食前に長澤完治部長のあいさつ

 
食の幸オリジナルメニュー「釜飯セット(5品)」
高速道路 道の駅プレオープンに参加すために
シャトルバスの出発地の吉田総合センター前で
パチリ!!.

  渡部校長先生と内田生涯学習部副部長
高速道路 道の駅「たたらば壱番地」の
プレオープンに参加.
イベント会場のメインステージ















 帰りは尾原ダム・道の駅を見学し、多根自然館・佐白温泉「長寿の湯」で入浴・休憩して帰りました。
 お世話頂いた生涯学習部の皆さん又説明頂いた雲南観光ガイドの上代さんと現地ガイドの岩田
さん有難うございました。






2013年3月7日木曜日

防災講座の開催

  3月6日(水)久野振興会総務部では水・風、土砂、地震のもしもの災害に備えての防災講座 を開催しました。
 

 

参加者の皆さん

主催者の中西振興会長のあいさつ

講師の皆さん(写真右側より)

    雲南市総務部 危機管理室の
         GL 安部 昭彦
            坂田 裕二
    大東総合センター 自治振興課 庶務
         GL 山﨑 敬子
        

講師を代表して安部GLの職員の紹介とあいさつ













地震対策
  家族で話しましょう「防災家族会議」
    ①備え
       仕事先、学校など家族がバラバラの場所にいて被災した時のためにも、一人一人に適
      した備えが必要。
        ・緊急連絡先  ・安否の確認方法  ・家族が落ち合う場所
    ②自宅内の確認
       家の中からの脱出ルート及び室内に危険個所がないか確認
  家の中を点検してみましょう
    ①家具の転倒を防ぎましょう!
       テレビ本体と台、タンスや棚、食器棚、
    ②照明器具をチェックしましょう!    吊り下げ式の場合はチェーンなどで止める
    ③窓の飛散防止    ガラス飛散防止フィルム
    ④火災をおこさないための対策     台所に消火器、カーテンの防炎等
  3日間生きるための備え・・・・・・地震は季節を選ばない
   災害発生から、3日間程度は公的な救援物資が届かないことも考えられます。
   被災当日には、配給はないものと考えましょう。
     水、ご飯、ビスケット、板チョコ、缶詰、衣類、小さな子供がいる家庭はミルク・紙おむつなど
     簡易トイレ(アウトドアグッズ、凝固剤、消臭剤)、
   非常持ち出し品の確認(防災ハンドブック)
  地域防災の重要性
   「阪神淡路大震災」
     地震発生後各消防署に通報や駆け込みが殺到し要員や資材が追い付かず、倒壊した建
     物、道路が寸断されて現場に急行できずさらに、火災現場では断水のため、消化のため    
     の水を確保できなかった。
     救助された人の94,9%は、自力、家族又は近隣の人々により救助
     救助隊の救助は、わずか1,7%であった。
     大きな力を発揮したのは、近隣の人たち!

     地震発生から3時間   地域で助け合うことの重要性
    ①非常持ち出し袋の準備
       独自の防災資機材の準備
    ②避難ルートの安全確認
       避難ルートは、複数あったほうがよい、危険な場所を予め知っておくことが重要です。
    ③災害時要援護者への支援
       周りの人の助けが必要な人がいる。避難支援をどうするか、仕組みを作っておくことが
       必要。
    ④情報の収集・発信
       混乱しているとき、噂話に迷わされることなく、正確な情報の収集や発信が必要。
    ⑤人材の育成
       専門的な技能を身に着けた人が地域にいると、救助活動はより効果的、人材の育成
  地震発生から3日間   自分たちの地域は自分たちで守る
    ①非常時のための備蓄
       最低3日間は自分たちで備蓄した水や食料、衣類で耐えしのぐ覚悟が必要。
       また、地域全体で協力し助け合うことが大切。
    ②体験活動
       災害をなくすことが出来なくても、準備しておいて被害を軽減することはできます。
          ・防災訓練  ・避難訓練  ・炊き出し訓練など
    地域防災力向上を目指して
        自助=住民個人、共助=地域コミュニティ、公助=行政
        (70%)       (20%)           (10%)
        
        
        地域の防災訓練などに参加し、地域の防災力を向上させてください。
                  ・「自分の命は自分で守る」    ・「自分たちの地域を自分たちで守る」
 
          
   
  防災情報の伝達
     風水害の場合
        避難準備(・避難準備の呼びかけ、・要援護者への早めの非難の呼びかけ)
              非常持ち出し品の準備、避難所・避難経路の確認、防災・気象情報の収集
        避難勧告(「災害の危険性が高まったので避難を勧めます」という呼びかけ
              指定避難場所に速やかに避難、行くことに危険を伴うときは一時避難所へ
        避難指示(「自宅から、避難所に避難しなさい」という指示
               一刻も早く避難するか、避難する余裕のない場合には、生命を守る最大    
               限の行動
     地震の場合
        避難勧告
           
        難指避示

    地域における防災体制
        災害発生時には、市や関係機関は火災や道路の寸断・断水・停電など、様々な被害
        が広い範囲で起きた場合は、迅速な対応が困難な場合も予想される。
        このような時には、地域ぐるみで協力し合い、助け合うことが大切になる。
        自主防災組織を結成し、防災知識を身につけることやいざというときの役割分担を決
        めるなどして、地域の防災力を高めよう。
     自主防災組織の役割と活動
        ○避難経路の確認                 ○心の支えあい、健康保持の協力
        ○危険個所の把握                 ○給食・給水活動への協力
        ○災害時要援護者への日頃の支援      ○環境や衛生の保持への協力
        ○災害発生時の助力活動            ○情報収集・伝達の協力
        ○避難誘導

  などの説明がありました。(一部分を紹介いたします)
    防災ハンドブックやハザードマップ(災害避難地図)などを参
   考に水・風、土砂、地震等の災害に備えましょう。
                          
    
   
        
                     
    
  
      
        
 
    
              
  

子育てサロン

  毎月第1水曜日に集落支援員と福祉推進委員とで「子育て支援」ヨチヨチを元久野幼稚園で開   
 
 催されています。
  時々他地区との交流も行っています。
 
  3月6日(水)の様子です。
    参加者は、3人の子供さんと保護者、スタッフの10人でした。
    みんな仲良しで楽しく遊んでおられました。
 
 
                                    
     
 
カメラに向かってハイポーズ!

子供にやさしく鼻のカミ方を教える長妻さん

  一人でうまくできるようになったかな?

 恥ずかしそうにお母さんに抱っこしてしてパチリ
おやつの時間

  みんな美味しそうに食べていました

ひな人形も飾ってありました














 3月24日(日)にひな祭りを計画しています。
    時 間   午後1時30分
    場 所   元久野幼稚園

       たくさんの参加をまっています

2013年3月5日火曜日

国際文化交流協会久野支部総会

  3月3日(日)平成24年度久野支部総会を開催いたしました。
  今年度は、ホストファミリー家庭は久野地区では有りませんでしたので、支部会員40名中11名
 の出席でした。
  総会には、大東国際文化交流協会小山繁樹さんをお迎えして開催されました。
 
   1.落合支部長あいさつ
   2.小山大東国際文化交流協会会長祝辞
       ホームスティーの現状と今後の課題についてお話がありました。
        今日までの経過報告
     雲南市国際文化交流協会の役員 平成(24~25年)(大東町関係分)
        副会長  小山繁樹(大東会長兼務)
           幹事  安井 修、   代議員  小山益男、森脇義治、
     大東国際文化交流協会
        会 長  小山繁樹、  副会長  松田 勉、高橋雅彦、
     大東国際文化交流協会久野支部
        支部長  落合傅吉、 理 事  細田安則、 山﨑正幸、  幹事  山本雅臣、
         (大東国際文化交流協会の理事・監事を兼ねる)




        
     
           
           
   

       
    

らくちん運動会

 3月2日(土)久野らくちんクラブ(学校の居場所)では、今年度最後のおたのしみ大会をしました。
 子供16人の内スポ少などの行事もあり8人が参加してくれました。
 その他校長先生、教頭先生、久野若志会さん、保護者の人、らくちんスタッフ等合計22名の参加でした。

 らくちんスタッフの内田さん、石原さんのあいさつと種目の説明

 今年最後のおたのしみ会ですが特に6年生にとっては最後なので良き思い出になるように大いに楽しんでください。
 来年も続いてらくちんクラブやるので楽しみに参加してくださいとあいさつ。

 久野若志会の皆さんも協力してくれました

 参加してくれた子供たち




競技の始まる前に納豆の早食い競争

  納豆の好きでない子、ご飯があったらいいな
  辛子があたらいいな、とかブツブツ言いなが
  ら食べる子いろいろ

  一番早く食べたのは子夏さんだったかな?
   
障害物リレー

 仮装(5品を身に着け)、豆の移動、長椅子を飛んで、縄跳び10回、輪投げの順で競争。


 衣装を身に着けるところ

   サイズが合わなく一苦労


 皿から皿へ箸で移す作業

  塗箸なのでスベッテ大変


  

  
 
    
  

 若志会の人も一苦労

食べ物競争でバナナに挑戦

  あまり好きでないバナナに!!
 唐揚げ2個に挑戦

  なかなか喉を通らず一苦労!
校長先生も唐揚げに挑戦

  これにビールがあったらいいな!!

 アメ食い競争

   アメがなかなか見つかりません
 パン食い競争

  スタート位置でバットに額をつけ10回廻って
  先のパンまで行って食べる競争

  目が廻ってまともに走ることが出来ない状態
  
   見ている人は大喜び
目が廻ってはってパンまで到達
 子供たちは上手にできました

パンが揺れてなかなかくわえられない!!

  もっと大きな口をあけてガンバレ!

 事前に調べておいた好きなパンめがけてゴー


  狙っていたパンをゲット出来たかな!
 パンが沢山あり何回も挑戦した子供、大人

らくちん教室で堀江そば打ち名人にお礼

    6年生の小夏さん、明希さんがお礼と頂きますといって全員でいただきました。

 昨年子供たちが蒔いた蕎麦が出来堀江さんに打っていただいた

 美味しそうな手打ちそば



 

 全員で美味しい美味しといっておかわりをする
参加者











参加者全員で記念撮影