7月30日(月)久野地区福祉委員会:民生児童委員会:自治会福祉委員会の合同研修会を久野交流センターで開催しました。
福祉委員の役割について、遠藤雲南市社会福祉協議会地域福祉部長さんのお話がありました。
◎テーマ「安心して暮らし続けられる地域づくりを目指して」
~民生児童委員と自治会福祉委員のネットワークづくり~
雲南市内では、ほとんどの地区も例外なく少子化と過疎化に伴う高齢化が進んでいる。 平成24年3月31日現在、高齢化率は雲南市32,57%、大東町32,18%、久野地区は
39,26%で高齢者世帯の増加とこれらの皆さんの生活課題の多様化も進んでいる。
久野地区は総人口680人、65歳以上267人です。
地区福祉委員の役割について、
その地域ならではの地域福祉の推進、
地域福祉の目的とは、
見守りと生活支援の推進と小地域ネットワーク活動
民生児童委員と自治会福祉委員のそれぞれの役割と特性を生かした連携体制 (ネットワーク)
終わりに
支えあえる地域はそこにあるものではなく、創っていくもの・・・・
地縁から支援へ
近所から近助へ
同じ地域で暮らしているから、隣近所だからできることがあります
等についてのお話があり最後に参加者の意見交換会あり終了しました。
遠藤地域福祉部長の お話
意見交換会